ブランコ

最近は天気が悪くて、外遊びもあまりできずで
ストレスフルな息子たち。

用事が終わってから近くの公園へ。

ブランコ大好きなきー君は公園へ着くなり
ブランコへ猛ダッシュ。

みー君は、鉄棒したり滑り台したり、
でも結局はブランコへ。

しばらくブランコで遊んでいたら
きー君より少し小さい女の子とお父さんが近づいてきた。

女の子「ブランコしたいー」

ブランコは二つあったけれど、
一つは下に大きな水溜まりがあって小さい子には無理。

これは、きー君がブランコ代わらないといけない状況。

「10回したら代わろうか？」
「いや！」

構わず私が数え出すと
「数えたらダメー」と。

あとは、もう何を言ってもダメでした。

無理やり下ろすことに。

案の定、パニック。
まず暴言飛び出す。
「ばか、しね、ころすぞー！！」(三歳児のくせに恐ろしい言葉、失礼。。。)

待ってるお父さん、ひいてはるわ。

「お気になさらずに、、、」って顔ひきつりながら言われる虚しさ。

もう、らちが明かないので、抱き抱えて公園から逃げるように車に乗り込みました。

叫びすぎて、みんなに見られる始末。

車ではもう泣きじゃくりすぎて苦しんでた。
私も久々に大きな声で注意してしまい、悪循環。

あぁ、反省。

でも、人間だもの。と開き直る。